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【新入荷】short straw fate / forgotten but begotten (CD)
¥1,500
東京の4ピースメロディックパンクバンドshort straw fateの7曲入2ndアルバムを自主リリース。 無骨でキャッチーで哀愁がある。実はそんなバンド今までいなかったのではないだろうか、コード進行に重きを置く感じとかmainspringの系譜なのかなとか、今更ながらに気づくこともありますが、1stアルバムリリースから変わりながらも、実は何も変わってない彼らの傑作がリリースされたと思います。過ごす時間が長かったせいか、思い入れの方が強くてディスクレビューになっていないですが(笑)いつも会うと感じる男子校ぽさとか、やいのやいの言いながら皮肉る感じとかRemain Your Sceneの再録が良い感じにしゃがれてるのとか、ここに書き切れないほど思うことが沢山ありますね。よかったら音源手に取って聞いてもらいたいです。 [ソングリスト] 1. go for 2.springtime of life 3.Ani 4.Good Memories are suicidal 5.Crying over split milk 6.Evening calm 7.Remain Your Scene
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【新入荷】Die Eliminator / Die Eliminator(CD-R)
¥550
仙台の4ピースポストハードコアバンドDie Eliminatorの3曲入1st EPがリリース。 東北大学の軽音楽部「アステロイズ」で昨年初頭に結成し、仙台市内の様々なライブハウスで活動している彼ら。54-71、Fugazi、Drive Like Jehu、Unwound、Sonic Youth、Black Sabbath、SPOILMANへの影響を公言。今回のEPはバンドの音楽性を象徴する3曲に加えてライブ音源1曲を収録。 [ソングリスト] 1.ボーダーライン 2.Patient 3.Guiltanasia 4."7" [Live at ASTEROIDS] [YouTube] https://youtu.be/JUWri7DExpw?si=mMzc9ULHPeHw50Jn
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【新入荷】Marie Louise / Glun la (CD)
¥1,000
2016年結成。東京の3ピースオルタナティブロックバンドMarie Louise の3曲入EPがリリース。新体制になり初の音源はサポートドラムに那須ヒロム(salsa、YOMOYA、等)を迎え新たな音楽スタイルを確立。自然や動物らしさに立ち返り三重県の山中、スタジオnostosで録音された本作でMarie Louiseは動物としての本質に戻る。 [ソングリスト] 1. Glun la 2. 2月はたたかい 3. 4月はすをつくり [MV] https://youtu.be/uLfNPs4Sj24?si=VS9RE2tfyXMe-Siu
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【予約購入受付中】WEEP - Another Possibility(CD)
¥1,100
※令和6年5月24日発売の商品となります。 2022年結成、東京の5ピースハードコアバンドWEEPの3曲入2ndEPがUncertainty Recordsからリリース。初期のnervous light of sundayやAOWを彷彿とさせる、叙情系ハードコアバンド。今作もスポークンワーズなシンガロングをしながらドラマティックな展開を見せる。 [ソングリスト] 1. Uncertain Future 2.To Someone We’ve Never Seen 3.Broken Up [MV] https://www.youtube.com/watch?v=qbhYdbvqLi4
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aoni / aonisai (CD)
¥1,650
【レーベルインフォ】 再録を含めた全11曲は結成8年目を迎えたaoniが織りなすベストアルバムとも言えるだろう。デジパックのフルアルバムが1,500円というロープライスで販売される事も、盤に触れて欲しい想いが込められている。初のフルアルバムを出す彼らにとってこの作品がどんな意味を持つのかは、バンド名の由来でもある"aonisai(青二才)"というタイトルからも伺える。 今作では最初期音源の"morning glory"に収録されている「BLUE」やライブの人気曲「FIELD」など過去曲の再録が多く収録されているのだが、これは今まで自分達の進んできた道を振り返り踏襲し、さらなる境地に行くための儀式のように見える。"aonisai"は彼らのこれまで進んできた軌道とこれから歩む道筋を繋ぐ1本の架け橋なのだ。「BLUE」や「goodbye」などgtいくと加入前の曲はアレンジも加えられ、ボーカル山下の歌にも磨きがかかっている。再録版を聴いた後に改めて、以前のバージョンと聴き比べてみるのも面白いだろう。今作"aonisai"は過去の自分たちを見つめ直し、そして次のステップに進むための挑戦を形にしたアルバムなのだ。 CD盤限定のボーナストラック「minute」収録。レコーディング~ミックス/マスタリングは同レーベルのweave/switchbladeのメンバーである平が手掛ける。 ソングリスト 1.dunk 2.FIELD 3.donut 4.oxygen 5.aonisai 6.BLUE 7.glider 8.ALONE 9.goodbye 10.DIVER 11.minute(CD only)
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switchblade / Obscure Heart (CD)
¥1,650
横浜の3ピースオルタナティブロックバンドswitchbladeの2023年作12曲入2ndアルバムがFURTHER PLATONIC RECORDSよりリリース 【レーベルインフォ】 三人のアンサンブルは更に研ぎ澄まされ、その独自性が熟していく。 リズム隊が放つ独創的で湧き上がる交わりは、ストイックな様が投影される。そこに付加される浮遊感と叙情的に掻き鳴らすギターが、オルタナティヴ・ロックの真骨頂。生活と共に鳴らすこの世代のバンド にとっては「一年」というあまりにも早いペースで放たれる2nd Album、それはこのバンドが今を生きている証拠だ。前作に比べ、内省的な歌詞は、パンキッシュでダークな表現となる。日本語ロックの温故知新で在りながら、ザ・キュアーといったバンドの匂いも感じさせる。 ソングリスト 1.誰かの声 2.浴槽に沈む 3.火のないところの煙 4.気配 5.DRACULA 6.Mayflower 7.果実 8.Daydream Lover 9.ストレンジャー 10.残留結露 11.Obscure Heart 12.グッドバイ-bonus track-
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yubiori ; Acle / under a cloud (CD)
¥1,650
【レーベルインフォ】 RAFT RECORDSが輩出した2バンドの新作は静岡のFURTHER PLATONICからリリース。 yubioriは日本のエモ道標を辿りながらも、その先に広がるどこか素朴な情景。今まで見てきた景色や日々の生活を浄化させる純朴さと対比する溢れ出る情熱。 Acleは90’s emoマナーに沿ったアプローチで感情の奔流を魅せる。前作以降描くような活動ができずメンバーチェンジを経て、そういった葛藤もこのバンドの熱量に繋がっているのではないか。 どこまでも感情的な唄と演奏。強い想いが込められた作品だ。日本のエモ、bachoやAndProtector以降の新たな等身大の表現を、両バンドは体現する。 ソングリスト 1.放射冷却 - yubiori 2.sleep tight - Acle 3.鳥籠 - yubiori 4.幕間- Acle