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Fennel ; toddle / split (7’)
¥1,800
ジャパニーズインディーロックバンドtoddleと、tricotのベーシスト、ヒロミ・ヒロヒロによるソロプロジェクト”Fennel”とのスプリット7インチがLIKE A FOOL RECORDSよりリリース。 [ソングリスト] A1.cave / toddle B1.sorrow / Fennel [レーベルインフォ] 2002年からマイペースに活動し続けるジャパニーズインディーロック良心toddleと、tricotのベーシスト、ヒロミ・ヒロヒロによるソロプロジェクト”Fennel”と、のスプリット7インチ! 2023年シェルター名物企画”POOL SIDE”でこの2バンドのツーマンが開催、この2バンドが纏う空気感はなんだか似ているようなとは感じておりましたが、やはり見事ライブもハマっており、今回のスプリットに繋がっております。 toddleはそれぞれDIY録音によって、ミックスも田渕ひさ子さんが担当、特有の裏ギターメロやコーラスワークとの絡み、そしてバンドの”今”の空気感が伝わってくるかのような小気味良いリズム隊(toddleのドラムもMasayuki Yamazaki氏)、ひさ子さんの日常に寄り添うヴォーカル/メロディーの良さが引き立ちまくった楽曲”Cave”収録! Fennelは、引き続きNENGUのKotarou Baba(Gt.)、VINCE;NTのArisa Katsu(Gt.)、CONFVSE/The Firewood Project/fam等のMasayuki Yamazaki(Dr)によってcinema staff/peelingwardsのSouhei Mishimaによる録音&ミックス音源。The Smashing Pumpkins譲り!?な骨太オルタナツインギター、強固なバンドアンサンブル、美しく切ないメロディーとコーラスワーク、より力強く説得力の増したヴォーカルが素晴らしいFennelの”sorrow”。 楽曲の構成や歌詞も示し合わせたかのような普段からのこの2バンドの関係性が滲み出つつ、それぞれの違う良さが際立ったスプリット、toddle、Fennel共に初のアナログリリースとなります。 マスタリングはstudio REIMEIにてSoshi Takeda/Yusuke Shinmaが担当、楽曲からインスパイアされたコラージュデザインアートワークはLFRお馴染み町田千秋、DIYジャケ仕様。
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eveparty / phthalo green (CD)
¥2,000
北海道の4ピースインディーロックバンドevepartyの2ndアルバムがLIKE A FOOL RECORDSからリリース。ハートウォーミングなコーラスワーク。superchunkのようなキャッチーながらも泣ける北の大地のインディーロックバンド。 [ソングリスト] 1.Bassman 2.Like a dream 3.Cut fine song 4.Not but either 5.S.W.Y 6.Crescent 7.If you leave here 8.Dear you 9.Color coding 10.Halo [レーベルインフォ] 札幌のティーンエイジファンクラブことevepartyの2ndアルバムがLIKE A FOOL RECORDSよりドロップです! 2019年、Ag/Voエガワ(Hex in Flux/ex.Discharming man/ex.TAXIS'75 etc)中心に、Drトリヅカ(メラリンコック etc)、Gtデンスケ(ex.Discharming man/ex.SPIRIT PAGE etc)、Gt/Voハシヅメ(Discharming man/MY CHORD etc)、Ba/Voオキタ(ex.THE★米騒動)というメンバーで結成、2019年にLFRから1stアルバムを緊急リリースしたわけですが、その後流行病の影響/全員忙しいマンということもあり、そのまま自然消滅もありうるな、、、と思っておりましたがそんな心配は全く、メンバーの仲の良さと制作意欲が見事勝り、2024年ついに2ndアルバムをリリース!!! 現在はBaモリシ(YOU SAID SOMETHING/NOT SUNCHILDS)が加入により6人体制(オキタはライブ活動お休み中)へ、2nd制作にあたりデンスケ氏のみ遠隔リモートでスタジオへ参加という無茶の中、今回もハシヅメ氏と息の合いまくったツインギターフレーズ、鉄壁バンドアンサンブルは健在、1stの熱量そのままにさらにメンバー同士の理解がさらに深まったかのようなそれぞれがより自由でユニークなアプローチを(にしてもハシヅメはやりすぎではないか?というくらいのギター)、そしてエガワ氏の変わらぬ純粋な音楽愛家族友人愛が溢れたハートウォーミングなヴォーカル、普遍的メロディー、シンガロングコーラス、eveparty節が完全に確立したアルバムとなっております。 唯一の日本語コーラスが光る"Color coding"では小樽モンパルナスの平山姉妹、他にもイブパファミリーをゲストに迎え、北の大地の音楽シーン全体を巻き込んだ作品。 Teenage Fanclub、Superchunk、そしてやはりBloodthirsty Butchersへのリスペクトももちろん。
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KIDDER / ki002 (CASSETTE)
¥1,980
東京の4ピースオルタナティブロックバンドKIDDERの8曲入2nd EP TAPEがLIKE A FOOLからリリース。150本限定。 [ソングリスト] A 01. 2nd Portion 02. Detective 03. Cream Pocket 04. Everything Here is Fake B 01. Many Updates 02. Pad 03. Forget the Rules 04. Multi Lowest [リリースインフォ] 数々のバンドを経てコロナ禍に結成された東京4人組のKidder。 今年3月に発表されたアルバムから早くも2枚目のアルバムの発表 定期的企画となったLesson シリーズなどパーティーの亡霊に取り憑かれ、 過去の遍歴をペシャンコにする精力的活動を表現した8曲 ハードコアパンクの薄いスープ、櫛が刺さらない雑音、Rに切られたDNAの寄せ集め、 斜め上に曲がった文字列、表現は物事を積み重ねて予想通り綺麗に倒れた。 前回同様、サウンドエンジニアは多彩なジャンルと多くの作品をドロップし続ける Studio REIMEI,VINCE;NTのシンマユウスケ&Total Control,Eddy CurrentなどのMikey Young、 Art workは台北の新流作家Puzu Huangによるイラストレーション。 KIDDER、メンバー構成は、My society Pissed/ex-malegoat/ex-LIPUPSのTANABE(Vo.Gt.)、threadyarn/THE GHANのEDA(Gt.)、Nogio Angel & The Ska’nPin Bon-Bon’s/ex-your pest band/ex-flower zombiesのMARU(dr.)、ex-LIPUPSのYASUKO(Ba.)という4人、絶妙なバランスで成り立つサイケで奇妙なポストパンク/ハードコアサウンド、2ndではより方向性がはっきりしたサウンドメイクにバンドアンサンブル、カセットB面ではよりアダルティでアーティスティックな楽曲も、まだまだネクストステージある感残してます。 The CureやQ And Not U、Antelope、Built To Spill、Deerhoofから6eyes、Panicsmile等、さらにPowerやTexas 3000、デュビア80000cc、Sugar House等の近年のジャパニーズオルタナバンドとも共鳴していきます!
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Ewoks / ep2 (7")
¥1,980
東京の4ピースインディーロックバンドEwoksの2023年作4曲入2ndEPを入荷しました。 LIKE A FOOL RECORDSよりリリース。 ソングリスト ■Side A 01. Lucky Boy 02. Q ■Side B 01. Power Curve 02. It’s Okay As a Material (レーベルインフォ) 2021年秋LIKE A FOOL RECORDSよりデビュー7インチをリリースしたハートフルインディーロックバンドEwoksの新作7インチ。 デビュー7インチをリリース後、ミュージシャンからの支持も多く得、さまざまなイベントにも出演しライヴの経験を生かしたEwoksの新作、レコーディングは引き続きLFRワークスお馴染み、さらにEwoksのライブにも参加するStrohorn Music Laboratory横山令氏、前作から地続きにしてより骨太になったバンドサウンドに、プラス”遊び”もでき、マンドリンやサウンドホース、コーラスワーク等のアレンジやエンジニアとの信頼関係が深まったからこそのポストプロダクション、アンビエントな実験的アレンジも非常に効果的、より表現力豊かな仕上りになってます。 遊び心満載なアレンジ”Lucky Boy”で始まり、彼らのオルタナ要素たっぷり&ユーモア溢れる詩世界の”Q”、”Change Up”に引き続きお馴染み野球シリーズショートチューン””Power Curve”、彼らの良さが全て詰まったハートフルエモーション”It’s Okay As a Material”、の7インチいっぱいに詰め込んだ4曲を収録。 ジャケットデザインもGt.Vo.丸ちゃんが引き続き担当、さらに今回はカラーヴァイナル”HALF&HALF TRANSPARENT GOLD/MINT GREEN”ということで素敵にマッチしております。 前作に引き続き、PinegroveやBig Thief、Pavement、2nd Grade等インディーロック好きなら必ずハマる作品でしょう。 これを聴いて春を待ちましょう〜。 [Ewoks] SUMMERMANのHayato Maruoka(Gt.Vo)中心に、SLEEPLESS/Japanese FootballのShuhei Nakamura(Ba.)、shutoのMomo Nakamura (Gt.Cho)、chie等のDaichi Inomata(Dr.Cho)によるバンド、2021年結成、2021年秋LIKE A FOOL RECORDSよりデビュー7インチをリリース、都内中心に精力的に活動中。
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TheSpringSummer / TheSpringSummer (7'+mp3)
¥1,760
大阪のジャパニーズエモバンドTheSpringSummerの2022年作3曲入り7インチEPがLIKE A FOOLよりリリース。2017年にTHROAT RECORDSよりリリースされた2ndアルバム以来メンバーチェンジを経て5年ぶりとなる作品となる。※ダウンロードクーポン付 ソングリスト 01.誰も知らない 02.リグレット 03.dawn
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Forbear / 4Songs (CD)
¥1,650
[レーベルインフォ] 都内中心に活動する男女混成4ピースバンドForbearの2022年リリースEP。 2019年リリースされた初音源はカセットテープ、LFRから2020に年リリースされた1stアルバムは10インチ、そして今作はCDというフォーマットでリリースとなります。 1stアルバムリリース後も、様々なシーンでライブを経験、Hollow SunsやSuper Structure、And Protector等も手掛けるDevu氏によるレコーディングも相まってさらに洗練され深みが増したサウンドへ。 MV曲でもあるオープニング”Read On”は、クリーンギターと歪ギターのアルペジオの絡みも粋、適度な浮遊感と重厚さ、ヨウコさんの冷たくも美しいヴォーカルワークが研ぎ澄まされまくったいきなりの名曲。 エフェクティブなシューゲイズギターと吉田くんの渋ヴォーカルが光る”Belong”、パワーコンビリズム隊の良さが際立った”Discharge”、ハードコアパンク出身なのがより滲み出たノイジーなディストーションギターとブリッジミュートパートに、ツインヴォーカルの妙、”Numb”の4曲に加えて、CDには、Lifetimeの”Rodeo Crown”のカヴァーも収録。原曲リスペクトの中、Forbearらしいヘヴィーなアレンジと透明感のある唄が絶妙、素晴らしいカヴァーとなっています。 for funs of Slow Crush、Nothing、Hum、Quicksand、Swervedriver… [MUSIC VIDEO] https://youtu.be/MEjbBGwdUTg ソングリスト 01.Read On 02.Belong 03.Discharge 04.Numb 05.Rodeo Crown(LIFETIME Cover)
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peelingwards / HEEL or BABYFACE? (CD)
¥1,980
[レーベルインフォ] いつの間にか曲名がプロレスだらけになっているpeelingwardsのmini album"HEEL or BABYFACE?"は、先日のayutthayaの7inchスプリットから早いスパンでのリリースとなった。今作は結成当初のハードコア、激情感は少し影を潜めたが、バンド的推し曲"SLINGBLADE"が指す通り、旋回力抜群のヘヴィグルーヴとソリッドなギターサウンドが合わさったグランジ感が出た作品となった。近年のLIVEで演奏回数の多めの前半パートは、メロディアスな面から一変してダークなポエトリー調やエモいシャウトパートまで、三島の多面性ソングライティングが光る。タイトルの"heel"が意味する反則プレイと、その反対を意味する"babyface"正統派を兼ね備えたかのようにも受け取れる曲が垣間見れる。中盤から後半にかけては、レーベルオーナーでありギター辻のCONVERGEやHUMなどに影響を受けたであろうオルタナティブサウンドと、荒々しさを閉じ込めたタイトなドラムのミドルテンポ重低音の曲調が目立つ。peelingwardsはLIKE A FOOLレーベルの中でも一際うるさめバンドの立ち位置にあると思うし、一見どちらかというと"babyface"面の好青年たちのバンドだが、蓋を開けてみたらラフファイト反則技を多用しまくった"heel"たちのパワープレイかもしれない。どちらにしろスタイルはあらかじめ決めなくて良いし、聴き手に委ねて良い。カッコよさは反則なのだから。 文:猫と町 [peelingwards] 2014年に最初期3人時代の音源、kmkmsとのsplit7インチ、2018年1stアルバム、2021年ayutthayaとのsplit7インチリリース2021年11月5日、満を持して久しぶりの単独音源"HEEL or BABYFACE?"リリース。 "HEEL or BABYFACE?"に関して、ジャケットには表記しておりませんが、CDのみ1曲追加収録。全7曲収録。 ジャケットグラフィックはWRENCHのTOMOHIRO MATSUDA氏、写真、デザイン等はChiaki Machidaによるもの。 レコーディングはCrypt City、LOSTAGE、ドミコ等上條雄次とメンバーである三島想平、ミックスも三島が自ら行なっております。 マスタリングはLFRワークスお馴染み、ayutthaya、sans visage、nengu等も担当するStrohorn Music Laboratory横山令。 [LIVE MOVIE] https://youtu.be/fX8sQZgc4XA ソングリスト 1.CIPHER UTAKI 2.TIMEBOMB 3.BRAINBUSTER 4.SWING DDT 5.SLINGBLADE 6.GUNSTUN (“さらに未発表曲音源1曲収録”)